2011年07月26日

加点法で長所を伸ばそう

現場の管理者の方なら身に覚えがあるかもしれません。

職場やオフィス、店舗を改善したい一身で、ついスタッフに厳しく
接してしまうことがありませんか?。

例えば、アルバイトの教育で厳しく指導するとすぐ辞めてしまう・・・、
なんてことをよく耳にします。

管理者は、けしてスタッフを責めているつもりはないのです。
ただ、彼らに成長してもらいたい、理解してほしいという熱い
気持ちがなかなか伝わらない・・・。

長年、人材教育などコーチングをしている先生から先日伺った話
では、人間は何歳になっても人に認めてもらいたい、評価して
ほしいという願望がある
そうです。

人を評価する際には「ほめる」という姿勢が大切で、小さなこと
であっても人をほめてあげることで、自然とやる気が生まれたり、
モチベーションが上がり、仕事の質が向上することが研究結果でも
実証されています。

私の場合、現場での指導に置き換えてみると、ほめるということ
はプラスの評価を与えてあげること
だと実感しています。

つまり、常に完璧な状態を考慮して100点からできないこと、問題
点を減点していく方法では、思考がどうしてもネガディブになり
がちです。良い効果が生まれにくい環境を作ってしまいます。

私の場合、日頃から商品評価を依頼されることが多いのですが、
業界でば減点法で考えるのが一般的です

しかし、減点法ではなく「他にはない特徴がある」、「よい点を
積極的に評価する」として加点法で捉えてみると強みにより
焦点をあてることになり、結果として商品の良さ、長所を違った
角度で理解することにつながります。

加点法によってその商品のもつ個性を活かすことができるのは、
とても意義があります。
(逆に言えば、加点できないということは特徴が弱いということ
でもあるのです)

これからは、商品・サービスの現場でも加点法で長所を伸ばす
新しいコミュニケーション型の仕事が重要視されてくる
んじゃ
ないかと思います。

これから、加点法を効果的に使っていくしくみ、またはどのよう
にほめると効果が高いのかなど、色々と実践してノウハウ化
していきたいと思っています。



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Posted by 株式会社コミュニティブレインズ at 23:40│Comments(0)経営・事業戦略
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