2011年08月05日

社会性と経営のあり方

経営における優先順位について、ある方はこんな考え方を
唱えておられました。

 1位 社会性
 2位 独自性
 3位 経済性

この考えを知った時は思わずなるほど!と思いました。

「どう儲かるか」ではなく「世の中に役立つかどうか」
で経営は決まる、という考え方です。

これは、パナソニックグループの創業者・松下幸之助が
確立した『企業は社会の公器』であるという企業理念
に見られるような、お客様の立場にたった経営方針を
意味しているように思います。

私たちが東日本大震災で学んだこととして、企業として
社会性を第一に重んじることの意義深さを教えられた
気がします。

先日、とある経営者の方が、企業としてどのような
歩みを続けていくべきか話してくれたのが印象的です。

これからは、他社に先駆けて安全・安心の品質をもっと
システム化し、品質規格をつくりあげたい、ということ
でした。

国の指導があるからとか、法律にあるからとか、ルール
化されているからやるのではなく、自らが社会にとって
どうあるべきかを考えた際に先に行動すること
が需要
なんですよね。

中小企業の生き残りにはデファクトスタンダード
が求められていますが、あえて社会性を意識した経営
を行うことで勝機を見出すヒントになるのではないで
しょうか。



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Posted by 株式会社コミュニティブレインズ at 23:09│Comments(0)経営・事業戦略
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