2011年07月19日

真のブランドのあり方 ~サービスの達人を活かす~

私が、日頃「ブランドマーケティング実践法」として皆さま
にどのようなお話をするのか、今回は現場でよく見られる
ブランドへの固定概念に関するお話をしようと思います。

多くの場合、世間で言われるブランドとは、有名で知名
度がある好感度が高い(ステータスがあるもの)

または商品・サービスの品質が高いものをブランドだ
と捉えられています。

しかし、これからの時代、ブランドとは単に商品・サービス
品質高感度(イメージ)が良いことではなく、
むしろ、お客様にどれだけ価値を高められるか、感動
や満足、喜びが与えられるか
というお客様に軸足が
動いたものがブランドに変わりつつあります。

つまり、企業としての接客、姿勢、アフターケアーなど
の対応自体もブランドである
と言える訳です。

そして、企業や組織において、現場で感動や満足、喜び
を与えられるサービスを行う「人材」のスペシャリティー
な状態(品質)
に力点を置いた経営を行うことが、
中小企業に求められる真のブランドと言えます。

まさに、それを体言していくノウハウがブランドマーケティ
ング実践法
なんです。

今回、そのブランドづくりの実践において参考になる面白い
本をご紹介します。

日本一の秘書―サービスの達人たち日本一の秘書―サービスの達人たち (新潮新書 411)/野地 秩嘉

¥735
Amazon.co.jp

企業や組織でサービスを行う達人が与えてくれる、最高
のサービスがもつ価値は、まさに最高のブランドです。

中小企業こそ、この最高のブランドを追求することが差別化
になり、オリジナルの魅力を生み出します。

現在、私はこのブランドづくりを農業の分野に導入する試み
を行っています。
つまり、農産物そのものの品質から、それをつくりあげる
生産者の技に価値を置く、生産者が主役であるブランドを
つくることです。

同じことは、中小企業にいる多くの達人にも言えます。

ぜひ、そのオリジナルの魅力を一緒に生み出していきま
せんか。  


Posted by 株式会社コミュニティブレインズ at 06:10Comments(0)ブランド